落ち着いた質感のご結婚指輪
青森からお越しいただいたおふたり
2つの指輪は1つの金属から
1本の金属をおふたりの指輪に分かち合うため、カットしていただきます!
硬い金属ですが、「パキッ」というよりも「じわしわ」とカットされるイメージです。
おふたりのデザインが同じ素材・幅・形状でないとこの作業はないため、稀なケース!
カットする目安のラインに合わせて丁寧に。
ひとつの金属がおふたりの指輪へと変わる、貴重な瞬間です。
なめらかな表面を目指して
指輪をスポンジに押し当て、傷をしっかり取る作業。
単純な作業ですが、この作業をおろそかにしてしまうと指輪の輝きが変わってきてしまいます。
傷が残った状態のままハンマー模様を打ち込んでも綺麗には輝かない。傷がないからこそ光が反射します!
少しずつ輝きが変わる瞬間をおふたりにも体感していただきました。
未完だけど愛おしい姿
1時間半ほどの制作後、すべての工程を終了した指輪とご対面。
自分たちの手で作り上げたとは信じられないほど、綺麗に輝くケースに入った指輪たち。
おふたりにベースの部分・模様も綺麗に打ち込んでいただいたら、残りの細かな部分は職人の出番です。1ヶ月ほどお預かりをし最後の調整を行なっていきます。
制作日にしか見ることができない、未完だけど愛おしい、指輪の姿をたくさんお写真にも残していただきました。
落ち着いた質感のご結婚指輪
ホワイトゴールドがやわらかに煌めくご結婚指輪。
半分はマットに仕上げたハンマー模様、もう半分は職人が施す繊細なマット加工を組み合わせたデザイン。
マットの仕上げはベースに半周ずつで異なる質感をお楽しみいただけます。
手作りならではのあたたかな輝きを放つご結婚指輪の完成です。

ご制作おつかれさまでした。
青森からご来店いただいたおふたり。おふたりのやわらかなお人柄と、模様のあたたかな風合いがとても良くお似合いな素敵なご結婚指輪が完成いたしました。
お手元を見るたび心和む、そんな特別な存在となりますように。
ありがとうございました。
末永くお幸せに。