ミル打ち加工と誕生石にこだわっていただいた手作りのご結婚指輪です。
お二人が手作りされたのはクラシカルな印象のプラチナのご結婚指輪です。
ミル打ち加工という装飾技法で、指輪の両サイドを彩る昔ながらの技術です。renriでは今でも職人が一粒一粒打ち込んでいます。
ミル、またはミルグレインと呼ばれるのは,千の粒という意味で、子宝や永遠、長寿の想いが込められている結婚指輪で人気のデザインのひとつです。
お二人にはベースとなるプラチナのリングをご制作いただき、その後職人が、お揃いのデザインとなるようミル打ち加工を施しました。
またもう一つのこだわりは誕生石です。
奥様と旦那様の誕生石をお互いの指輪に二つずつ留めております。
7月の誕生石である、ルビー。
10月の誕生石であるトルマリン。
通常ですとご用意しているのはピンクトルマリンなのですが、旦那様よりのご要望で特別にグリーンのトルマリンをご用意しました。
それぞれ内側に刻印したご入籍日とお二人のイニシャルの間にルビーとトルマリンをお留めしています。
奥様の指輪にはワンポイントでダイヤモンドを留めて、華やかさもプラスしております。
つけているときはシンプルな印象のご結婚指輪ですが、内側に秘められたお二人のこだわりが詰まったご結婚指輪です。
末永くお幸せに。