素材で魅せる純白のご結婚指輪
ゆるやかなシルエットもふたりでつくる、手作りのご結婚指輪
指輪づくりの第一歩
ご制作の前の相談の際に、「全部お揃いでなくてもふたりで共通したデザインがあれば!」とお話してくださったおふたり。
相談を進めていくうちに、お好みがどんどん近づき素材も指輪の幅も同じデザインに。
同じだからこその工程とも言える「金属カット」をお二人にはしていただきました!
一本の金属をそれぞれの2つの指輪へ。これから始まる指輪づくりの第一歩も、すべて、おふたりの手で。
金属の硬さを感じて
真っ直ぐな指輪にウェーブをつけるのは、とても古典的で簡単に見える作業。
指輪を道具に挟み、曲げたい方向にぐいっと回すような感覚です。
一度にぐいっとっ曲げてしまうと強すぎるシルエットになる場合もあるため、希望のイメージに合わせて少しずつ少しずつ力を加えていただくのがポイントです!
お相手様と職人に声をかけてもらいながら、丁寧に形付けていただきました。
あたたかな想いをのせて
制作の工程や時間、それに付随する想い出すべてが指輪を見るたびに思い返され心あたたまりますように。
renriではご制作いただいたすべてのお客様へ、ご納品後に制作風景のお写真データをお渡ししております。
わくわくしている表情や指輪への真剣な眼差し、お揃いの服装など。
おふたりだけの手作りの時間がいつまでも色褪せない想い出となることをねがって。
お手元に馴染むご結婚指輪
プラチナの白い輝きとウェーブゆるやかなシルエット。
素材もシルエットもお揃いですが、中央のポイントラインはそれぞれお好みで。
旦那様はマットな質感・奥様はダイヤモンドのような煌きの加工をプラスしました。
流れるようにそれぞれの質感が輝く、純白のご結婚指輪の完成です。

ご制作おつかれさまでした。
相談から制作まで、笑顔が絶えずとてもあたたかな空間のなかご制作いただいたおふたり。
スタッフ一同おふたりの人柄にふれとても素敵な時間を過ごさせていただきました。
永遠の白い輝きがいつまでもお手元に輝き続けますように。
ありがとうございました。
末永くお幸せに。