打ち込んだ模様がきらりと輝くご結婚指輪
お客様の声
『とてもとてもとても楽しく、お気に入りのゆびわを作ることができました!
スタッフの方みなさん温かく迎えてくれたので、当日まで楽しみにすごしていました♪
完成品が楽しみです ありがとうございました!』
少しずつ指輪の形に…
指輪作りの最難関とも言われているのが、
棒状の金属を指輪の形に曲げる作業!
固い金属も熱を加えることで、曲げることが可能になります。
まずは手で、その次に工具を使って、徐々に丸く仕上げていきます。
丸くなったその姿に、「もうすでに愛着が湧いてきた」とお言葉をいただくことも多いです!
何をしているのか覗いてみると
おふたりに手伝っていただいているのは、指輪の内側を磨く作業!
リューターという機械を使って、内側をなぞるように磨いていきます。
その後、職人が指輪内側の角を落として、丸く削っていきます。
renriでは、内側の丸い「内甲丸」仕上げを使用しており、シルクに包み込まれるような着け心地の良さを感じていただけます♪
世界に1つだけの指輪の完成ににっこり
1本の棒から、愛情を込めて完成したおふたりのご結婚指輪。
何年経っても指元を見るたびに、当初の気持ちを思い出せるそんな指輪となりますように…
最後に完成した指輪とともにそれぞれのイニシャルを持って、写真をパシャリ。
アトリエの職人が作業をサポートしながら、おふたりのお写真を何枚でもお撮りいたします!
打ち込んだ模様がきらりと輝くご結婚指輪
模様付けられた布目模様が輝くご結婚指輪をご制作いただきました。
指輪のフチには段差のない削りを加えたことで、すっきりとした印象もあり素敵です。
素材はそれぞれお好みで、旦那様はK18グレーゴールドを、奥様はPt900をお選びいただきました。
形やデザインは同じだからこそ、お色味で違いを出す、おふたりのこだわりも感じられるご結婚指輪の完成です!
ご制作お疲れ様でした。
手作りならではの模様を全周に打ち込んでいただいたおふたり。
柔らかな模様がいつまでも輝き続ける指輪となりますように。
ありがとうございました。
末永くお幸せに。