ご結婚指輪を手作りコースでご制作いただきました。
事前にお打合せを重ねデザインをしっかり決め、制作に挑んでいただきました。
デザインのポイントは、ふたりが気に入った手に馴染む暖かな印象のホワイトゴールドに、おふたりが好きな仕上げをひとつづつ選んで決めた表面仕上げ。
きらきらと光る鎚目模様は奥様が。
マットな質感の印象に仕上げてくれる布目模様は旦那様が。
ふたりで一緒につくる結婚指輪は全部半分こでお揃い。
内側には、ご入籍日とお互いの誕生石を入れていただきました。
また、大変光栄なことに、私どものアトリエの名前『renri』も刻んでいただきました。
これはつくったお店の印ではなく、私たちの思いを気に入ってくださったからです。
renriは、『連理』が由来で、夫婦が仲睦まじい様子などを表す言葉です。
そんな風に感じて入れてくださったこと、何だかとても嬉しい気持ちとなりました。
おふたりでお互いのために手作りした指輪たちは、いつまでも連理比翼のたとえの様、おふたりに寄り添ってくれることと思います。
手作りのご様子はお客様の声のページよりご覧いただけます。
ありがとうございました。
末永くお幸せに。