『繊細な輝きが美しいプラチナのご結婚指輪』

明るい白さが特徴的な金属、プラチナをお選びいただいたおふたり。
指輪の端に見える細かい粒のラインは、職人が一つ一つ施すミルグレインという装飾です。
そのルーツは約100年前に遡り、ヨーロッパ貴族の間で流通していました。
おふたりにご制作いただいたのは、そんな古くからの歴史があり、「永遠」や「子孫繁栄」、「長寿」といった意味を持つとても素敵なミルグレインをふんだんに取り入れたデザイン。
旦那様は一本のラインにすることで、シンプルながらもその繊細さがアクセントとなり、アンティークな印象に。
奥様は大粒のダイヤモンドを敷き詰めて、両端に装飾をプラス。宝石のゴージャスな輝きをミルグレインが引き立てる、クラシカルな印象に仕上がりました。

おふたりとも3㎜幅に統一したことで、エレガントに存在感を放つご結婚指輪の完成です。

ありがとうございました。
末永くお幸せに。